アイドルグループ・AKB48の小栗有以が1月18日に1st写真集『君と出逢った日から』(小学館)を発売する。
水着、お風呂でのカット、すっぴん披露など、さまざまな「初めて」に挑戦しており、また昨年12月26日に20歳を迎えた小栗とって10代最後の姿をギュッと詰め込んだ思い出の1冊に仕上がった。
AKB48チーム8の東京代表としてグループに加入した小栗。
それから7年の間、アイドルとして奮闘し、かつてAKBの王道アイドルとして人気を集めた渡辺麻友さんが自身の“後継者”として挙げるほど、めきめきと成長した。
10代のほとんどをアイドルとして歩んできた小栗が今思うこととは?そして、自身につけられた“2万人に一人の美少女”というキャッチフレーズについての本音も明かしてくれた。
かつてAKB48の王道アイドルとしてグループ屈指の人気を集めていた渡辺麻友さん(2020年に芸能界引退)が、2017年11月1日に行われた自身の卒業コンサート後の取材で“王道アイドルの後継者”として名を挙げたのが小栗だった。
渡辺さんは小栗について、「めきめきと成長中で、たくさんファンの方もいて、ぐんぐんアイドルオーラも増していて、まさに王道アイドルっていう感じの子。私以上、私から見たらまさにアイドル。注目している」と語っている。
小栗にとって渡辺さんは憧れの存在。
後継者に指名されたのは大きな喜びだった。
「私にとって麻友さんはアイドルとして完璧。永遠に正統派アイドルです。ステージに対する思いや準備は本当にすごいんです。なので、そんな麻友さんにそう言ってもらえたのはすごくありがたいし、力になりました。麻友さんの言葉って力になるんですよ。背中を押してもらえる。麻友さんに『頑張ってね』と言っていただけてうれしいし、自信になりました」と語る。
自身が“王道アイドル”を継承しているという自覚もあり、「王道とか、正統派アイドルとか言っていただけるのがうれしい。麻友さんようにAKB48として、アイドルとして、まっすぐ進んできたつもりなので。AKB48を愛して活動してきたことで王道と言われることは、麻友さんに言っていただいた言葉に繋がっていると思うし、やりがいを感じますね。やってきてよかったです。これからも麻友さんのように真面目にAKB48を愛して、しっかり守っていきたい。そう思います」と20歳のエースはしっかりと前を見据えている。
小栗には“2万人に一人の美少女”というキャッチフレーズがある。
いかにも王道アイドルらしい文言だが、それについて質問すると、彼女は照れくさそうに笑い、こう明かしてくれた。
「自分にとってはすっごくプレッシャーです。当初はもうやめてください~という感じだったのですが、“2万人に一人の美少女”と言っていただくおかげで私のことを知ってもらえるきっかけになる。そういう意味で、今は感謝しています」と現在は冷静に捉えている様子だった。
■小栗有以
2001年12月26日生まれ、東京都出身。
2014年にAKBチーム8のメンバーとしてアイドル活動をスタートさせる。
2018年5月発売の「Teacher Teacher」で初めてシングル表題曲のセンターを務める。
同年7月スタートの『マジムリ学園』でドラマ初主演、舞台版でもダブル主演を飾った。
2021年4月にフジテレビ系『めざましテレビ』のイマドキガールにグループで初めて起用される。
2022年1月18日に1st写真集『君と出逢った日から』を発売。
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1642904483/
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せやな
幸の薄い小倉優子やな